近年、台風の大型化や、日本への上陸数が増えています。 住宅において、台風時の事故多いものが「飛来物の衝突」です。
多くの方は防止策として、養生テープを窓に貼る‥ということもあるのではないでしょうか。 ホームセンターなどでは、台風が近づくというニュースの後に養生テープが売り切れになることも多いようです。
特に被害を受けやすい窓ガラスは、風圧だけで割れることは少なく、主に飛来物がぶつかることで割れてしまいます。 養生テープを貼ることで、ある程度はガラスの飛散を防ぐことはできますが、見栄えが悪くなったり、剥がした後に糊が残ってしまったりと、あまりお勧めの方法ではありません。

そこでお勧めなのは、「飛散防止フィルム」です。
あらかじめ窓ガラスに飛散防止フィルムを貼っておくと、たとえガラスが割れてしまったとしても、床に破片が散らばることはありません。 なにも貼っていない時と比べ、後処理が楽になり、見栄えも損ないません。 何よりケガによる二次災害を防ぐことができます。 ご家族の安心のために、飛散防止フィルムを貼りませんか?
ジェイトリム・ジャパンには建築フィルム1級技能士の資格取得者が在籍しています。
当社では一般住宅だけでなく、ビル・店舗・工場などのあらゆる窓ガラスを幅広く施工しております。

1級技能士とは?
正式名称はガラス用フィルム施工一級技能士(建築フィルム)で,日本ウィンドウ・フィルム工業会が実施している資格試験に合格することにより取得できる国家資格です。1級を受験するためには7年以上の実務経験あるいは2級合格後に2年以上の実務経験が必要であり,2級には2年以上の実務経験が必要です。
なぜ,窓ガラスにフィルムを貼る?
窓ガラスにフィルムを貼る目的は様々です。例えば以下のような用途があります。
- 遮熱・断熱 →冷暖房の効きをよくする
- 飛散防止 →自然災害あるいは衝突時の安全確保
- 防犯 →窓ガラスからの建物侵入に一定時間耐える
- 目隠し →プライバシーを守る
1級技能士の資格取得には,高い技術はもちろん,豊富な知識と経験が求められます。
例えば、フィルムを貼ると電波障害が起きないか、結露の原因にならないか、そもそも自宅窓は貼れるものなのか‥など様々な疑問に対しても、1級資格者であればすぐにお答えすることが可能です。
お客様のニーズにかなった適切なフィルムの選定とそのフィルムの特徴に合わせた施工方法により,満足のいく仕上がりをご提供することができます。
窓周りのお悩みは、実績豊富な当社まで!